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ダ行とジェスチャーの息子

blog051歳過ぎには単語をしゃべっていた娘と違い、1歳5ヶ月の息子は言葉にならない言葉とジェスチャーでコミュニケーションを取ってきます。
ダ行を並べて言葉っぽい言葉にして、「だーじゃん」と私を呼んだりお姉ちゃんを「だー」、お父さんを「だーだー」と呼んできます。
1歳前から使っている「おいしい」というジェスチャー、「おいしい?」と聞くと自分の頭を優しくなでなでします。
いただきますは「だっあー」と頭を下げる、ごちそうさまは「ヴッアー」とまた頭を下げます。
それでも伝えたい事が増えてきた最近は、伝わらなかったり自分のしたい事と違うことになった時に、
バンバンとテーブルを叩いいたり、足で地団太を踏んで顔を真っ赤にして怒ります。そして泣きじゃくる。
本能のままに生きているこの時期の小さき人は、観察しがいがあります。
怒りすぎて自分でたまに笑っちゃう事がある、我が息子のユニークな部分が好きです。
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