毎日のようにウチの体重計に乗っては、「すーちゃんおおきくなった?」と私に聞く娘。
保育園の同じクラスのウトちゃんという娘より背が高い女の子より早く大きくなりたいらしく、
先日は「すーちゃんね、はやく100さいになりたいの。そしたらウトちゃんよりおおきくなれるでしょ」と
鼻の穴を大きくしながら言っていました。
そして毎日の体重計測だけでは飽き足らず、先日はいろんな体の部分を体重計で計りだし、
その計り方が、何とも自分のさじ加減過ぎて面白かったので、「せっかくそんなに色んなところを
計っているのなら、計ったところを記録した方が面白いんじゃない?」と思い、計測表を作って上げました。
最近、同じ手でも右と左では大きさとか長さが違うんだよ、という話しをしたばかりでしたので、
「ほんとだ、みぎてとひだりてでおもさがちがう」と関心するむすめですが、明らかに娘のさじ加減。
おしり、足、肩、背中…と、色んなところを自分なりに体重計の真ん中に配置して、
「アンバー、なんキロ?」と私に記録させる娘。「あしたはほっぺたをはかろう」と寝る前につぶやいていました。